川村先生に聞く!一円玉健康法のコツ
Q.一円玉は繰り返し使えますか?
A.使えます。ただし、何度も使っているとテープの糊が一円玉の表面につくことがあります。これは一円玉の電子放出の妨げになりますので、糊をきれいに落とすか、新しい一円玉を使ってください。
Q.妊婦が一円玉健康法をしても大丈夫ですか?
A.妊婦や授乳中の女性が行っても安全です。ただ、三陰交と合谷と言うツボは、出産を早めてしまう可能性がありますので、妊娠中の方は押さないで下さい。
Q.同時にいくつもの病気を治す貼り方をしてもいいですか?
A.基本的に何通りの貼りかたを一度にしてもかまいません。ただし一円玉をそれだけたくさん貼れば刺激が分散してしまうので、� ��果もそのぶん薄れてしまいます。一緒に貼るのはせいぜい二通りくらいに留めておいたほうがいいでしょう。
Q.一円玉を貼っていると、どうしてもテープでかぶれてしまいますが、どうしたらいいでしょう?
A.皮膚が敏感な人は、薬局で敏感肌用のテープを探して試してみてください。それでもかぶれてしまう場合は、最後の手段として包帯で一円玉をツボの上に固定しましょう。
Q.一円玉を貼る位置を自分で工夫してもいいですか?
A.はい、結構です。押して強い痛みがある部位は、阿是穴(あぜけつ)という自分だけのツボで、痛みをとるのに良く効きます。痛いところの周囲に一円玉を何枚か貼ってみて、20分ほどではがしてみます。1円玉を貼っておいた皮膚の表面が黒っぽくなってい� �ところを探してください。その黒くなっているところが阿是穴(あぜけつ)です。
そこで今度は黒くなったところだけ一円玉を貼り続けると一段とよく効きます。ちなみに、皮膚が黒くなるのは電子の放出によってアルミニウムが酸化し、黒くなった成分が付着するためです。阿是穴(あぜけつ)は人によって違うので、各々で探してください。
Q.一円玉を貼っているときに、時計やネックレスなどの貴金属を身につけていても大丈夫ですか?
A.金属はすべて電子を放出する性質(イオン化傾向)を持っていますが、一般的に金や銀などの貴金属はアルミニウムよりイオン化傾向が低いので心配ありません。しかしイミテーション(模造品)の金属は、アルミニウムよりイオン化傾向が高い場合もありますので、� �円玉健康法をしている最中は外しておくのが無難でしょう。
Q.一円玉健康法に副作用はありませんか?
A.副作用はありません。長期間続けても、害になるようなことは全くありませんので安心して実行してください。
Posted at 2011年05月25日 16時38分17秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
早漏
背中の痛みヘリントンロッド
中年以降で、精力が衰えているために射精が早くなっている人は、1円玉健康法を実践してください。短時間で精力がメキメキとついて、男の自信を取り戻すことができるでしょう。
基本的な貼り方
【関元-かんげん】
まずヘソから恥骨の上端までまっすぐに線を引きます。その線を5等分し、ヘソから5分の3の線上にあるツボ。
【遺精-いせい】
関元のツボから左右へ人差し指の幅だけ寄ったところにあるツボ。
【三陰交-さんいんこう】
内くるぶしの中心から一番高いところから指4本分真上に上がったところのツボ。両足に貼ってください 。
Posted at 2011年05月21日 19時19分53秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
精力減退
精力の衰えは、下腹の関元というツボあたりにある丹田の皮膚のハリを見ればすぐにわかります。このあたりの皮膚の色つやが悪く、しかも押してみてフニャフニャとやわらかいようであれば精力が弱っているという証拠なのです。1円玉健康法は強精にも有効ですから、まずは3〜4日続けてみましょう。
基本的な貼り方
【関元-かんげん】
まずヘソから恥骨の上端までまっすぐに線を引きます。その線を5等分し、ヘソから5分の3の線上にあるツボ。
【命門-めいもん】
おへその真裏にあるツボ。
【三陰交-さんいんこう】
内くるぶしの中心から一番高いところから指4本分真上に上がったところのツボ� �両足に貼ってください。
【蠡溝-れいこう】
足の内くるぶしの一番高いところから指幅6本分上がったところの内側のすねの骨の上にあるツボ。
【神門-しんもん】
手首の手のひら側で、手首の最も太い横ジワの小指よりの端にあります。ここを探ると小さな豆状の骨の出っ張りがあり、そのすぐ下のくぼみにあるツボ。
※左右両方のツボに貼ってください。
四股を踏めば効果倍増!
1円玉健康法を続けていると心身共に気力が充実して、精力も増強してきます。ただし効果をもっと早く出したければ、下半身を強化する四股踏みをあわせて行いましょう。
やり方は、まず両足を肩幅よりやや広げて立ち、つま先をできるだけ左右に開きます。そして重心を下げて腰を落とし、上体はしっかり起こして前方を見ます。
片足をできるだけ高く上げ、20〜30秒くらいかけてゆっくり下ろします。これを左右交互に3分間行います。
膣の炎症やかゆみ
Posted at 2011年05月21日 19時14分26秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
肛門のかゆみ
かゆいのに人前では我慢するしかない肛門のかゆみ。痔や肝臓病、糖尿病、胃腸障害、便秘、下痢などがあると、肛門の周りに皮膚炎やしっしんができやすくなりかゆみが起きます。かゆみの原因が分かっている方は、その治療をしながら1円玉健康法を試してください。
基本的な貼り方
【孔最-こうさい】
手のひら側のひじを曲げるとできる太い横ジワから手首の方へ指幅2本分寄ったところにあるツボ。両手に貼ってください。
【血海-けっかい】
ひざの内側のくぼみの上端で、押すと痛むところにあるツボ。
【三陰交-さんいんこう】
内くるぶしの中心から一番高いところから指4本分真上に上� �ったところのツボ。両足に貼ってください。
Posted at 2011年05月21日 17時28分41秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
痔
ひとくちに痔と言ってもいくつかの種類がありますが、普通、痔と言われているのはイボ痔のことです。イボ痔とは肛門周辺の静脈がうっ血してできた静脈瘤のことで、症状の進み方によって三期に分けられます。
第一期の症状は主に痛みや出血。第二期、三期になると、イボ痔が肛門の外へ出てくるようになります。イボ痔の飛び出しがひどくなると、手術が必要となります。第一期および第二期の初期であれば、一円玉療法で簡単に痛みを取る事ができますので、痛みに苦労している痔主の方は是非試してみてください。
基本的な貼りかた
【孔最-こうさい】
手のひら側のひじを曲げるとできる太い横ジワから手首の方へ指幅2本分寄ったところにあるツボ。両手に貼 ってください。
【承山−しょうざん】
足の裏側にあるふくらはぎの筋肉がアキレス腱に変わるところのつぼ。
Posted at 2011年05月21日 17時08分48秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
頻尿
頻尿は熟睡の最大の敵です。頻尿の原因は、年とともに腎臓や膀胱の働きが衰えること、また男性は前立腺肥大、女性ならば膀胱炎や冷え性などが挙げられます。1円玉健康法は頻尿に即効性があり、早い人は貼ったその日から夜間の排尿回数が減ってくるでしょう。
基本的な貼り方
【崑崙-こんろん】
背中に胆嚢結石は、痛みを引き起こすないところ
外くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみの中央にあるツボ。
【陰包-いんぽう】
ひざを曲げたときに内側にできる骨の出っ張りから、太ももに向かって指幅5本分ほどいった ところの二つの筋肉の分かれ目にあるツボ。
Posted at 2011年05月21日 16時00分17秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
のぼせ
自律神経の乱れによって起きるのぼせ。更年期障害などでよくみられる症状ですが、実際に経験してみると非常に不快な不定愁訴です。
基本的な貼り方
【臨泣−りんきゅう】
足の甲側の薬指の骨と小指の骨があわさったところにあるツボ。
【然谷-ねんこく】
あぐらをかき、内くるぶしの下にある骨を探し、足の裏の方へなぞっていったところにあるくぼみの中央ツボ。両足に貼ってください。
【陽池-ようち】
手の甲側の手首を反らしたときに出来る横じわの中央のくぼみのツボ。両手に貼ってください。
Posted at 2011年05月21日 15時39分14秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
更年期
女性ホルモンの分泌が減ってくる更年期には、肉体的、精神的ともに、さまざまな不定愁訴に襲われる人も多いでしょう。更年期にも1円玉健康法はよく効きますが、効果が現れるまで少し時間がかかります。1円玉を貼って、最低一週間くらいは様子を見てください。
基本的な貼り方
【関元−かんげん】
まずヘソから恥骨の上端までまっすぐに線を引きます。その線を5等分し、ヘソから5分の3の線上にあるツボ。
【関元兪-かんげんゆ】
うつぶせになって体を思い切り反らし、腰の中央部の一番くぼんでいるところにある骨の出っ張りから、左右へ指幅2本分寄ったところにあるツボ。
【三陰交-さんいんこう】
内くるぶしの中心から一番高いところから指4本分真上に上がったところのツボ。両足に貼ってください。
Posted at 2011年05月21日 15時17分37秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
生理痛
生理痛に悩んでいる人は、生理の始まる5〜6日くらい前から貼りはじめ、終わるまで貼り続けます。これを毎月繰り返していると、生理痛がやわらいでくるでしょう。
基本的な貼り方
【関元−かんげん】
まずヘソから恥骨の上端までまっすぐに線を引きます。その線を5等分し、ヘソから5分の3の線上にあるツボ。
【関元兪-かんげんゆ】
うつぶせになって体を思い切り反らし、腰の中央部の一番くぼんでいるところにある骨の出っ張りから、左右へ指幅2本分寄ったところにあるツボ。
【三陰交-さんいんこう】
内くるぶしの中心から一番高いところから指4本分真上に上がったところのツボ。両足に貼ってください。
Posted at 2011年05月21日 15時06分40秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
冷え性
冷え性は、おなかの血の古い血液の滞りによって起こることが多いと考えられています。1円玉を朝に貼ると、夜寝るころには体がポカポカと温まるようになります。
基本的な貼り方
【関元-かんげん】
まずヘソから恥骨の上端までまっすぐに線を引きます。その線を5等分し、ヘソから5分の3の線上にあるツボ。
【三陰交-さんいんこう】
内くるぶしの中心から一番高いところから指4本分真上に上がったところのツボ。両足に貼ってください。
【太衝-たいしょう】
足の甲側の親指と人差し指それぞれの骨をなぞっていって、その二本が接合するところの手前の少しくぼんだ感じのするところのツボ。
Posted at 2011年05月21日 14時15分53秒 / コメント( 0 ) / トラックバック( 0 )
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