2012年5月2日水曜日

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おっぱいを見せても、わいせつにあらず

 世の中は鳩山由紀夫首相の辞任表明と民主党の代表選挙に湧いていますが、ここ、alpha-random talk はもっともっと軽やかな話題を提供して参ります。今日のニュースはアメリカのデラウェアから。  この州のあるビーチで、上半身だけ裸になった数人の男性がちょっとした物議をかもしました。男なら上半身が裸というのは、場所がビーチなだけに当たり前な気もするのですが、そうでもないと。  この男性たち、実はニューハーフで胸は女性のように膨らんでいたのであります。  AP通信の記事によると、男性(?)たちはライフガードに服を着るよう頼まれて、当初は拒否していたそうです。ただ、通行人から連絡を受けて警察が到着した頃には、ちゃんと衣類を身に着けていたため、それ以上のトラブルには発展しなかったようです。  アメリカにも日本の刑法でいう公然わいせつ罪に該当する罪があります。しかし、ニューハーフがトップレスで街を歩いたら、適用されるのかどうか。なかなか難しそうです。  記事に登場する地元警察官によると、これは違法行為ではありません。なぜなら男の性器がある以上、胸を露出しても公然わいせつの罪には問えないというのです。しかし、ここに問題あり。  裸だったのは上半身だけなのに、なぜ男の性器があるとわかったのでしょうか?  残念ながら、記事ではそこまで説明されていませんでした。ちなみに記事では男性のことをtransgender man と書いていますが、この言葉は厳密にニューハーフを指すわけではありません。ただし、女性のようなおっぱいがあって「男性の性器がある」と書かれているので、僕が勝手に「ニューハーフ」と訳しているのでありました。最初は性転換手術のことかと思ったんですけどねー。...

全席喫煙の飛行機

 今日は6月30日ということで明日からは7月になります。当たり前のことなんですが、僕としては1つ残念なことがあります。タバコが値上がりするんですね。これを機会に禁煙……したいところだけど、なんとなく、難しい気がしています。過去の値上げのときにも禁煙は検討したのだけど、1箱30円程度の値上げだと、買うたびに出費の痛みを感じるというほどではないんですね。その連続で学生時代に220円だったマイルドセブンのスーパーライトは明日ついに300円になってしまいます。  禁煙と言えば飛行機もいつのまにか全席禁煙がほとんどになってしまいました。というかここ7−8年、喫煙席のある飛行機に乗った記憶がありません。僕は数日間吸わなくても大丈夫なのであまり気になりませんが、「長旅になるとなかなかつらい」という人もいるようですね。  そんな人のために、全席喫煙という飛行機が登場するそうです。共同通信の記事によると、ロンドンに本社を置く航空会社が、ドイツのデュッセルドルフと成田をつなぐジャンボジェットを飛ばす計画を立てています。来年3月の就航を目指すとのこと。  ちなみにこの会社の名前はスモーカーズ・インターナショナル・エアウェイズ。まさに喫煙者のための航空会社ですね。ググってみると、ちゃんとホームページもあるようなのでのぞいてみました。この成田—デュッセルドルフのフライトが、最初の仕事のようです。  しかし、席はファーストクラスとビジネスクラスのみで、エコノミーはないとのこと。ジャンボジェットを使うのに、それで採算が合うのでしょうか。っていうか、運賃はかなり高くなりそう……。それにしても広い世界の中でなぜ「成田—デュッセルドルフ」を選んだのか。気になります。...

トイレで××××した大胆な公務員

 今日の話題はサッカーのワールドカップで上々のスタートを切ったイギリスからです。英国にはRPAという、日本で言うところの独立行政法人のようなものがあります。Rural Payments Agency の略で、英国政府の環境や食料政策を担う省の外部組織です。田舎の農業振興みたいなことをやっているようです。  そのRPAの職員の1人が解雇され、もう1人が降格処分を受けました。理由は、勤務態度がよろしくないということです。具体的に何をしたのかというと、素っ裸でファイル棚からジャンプしたり、職場のトイレでエッチをしていたり、とロイターが報じています。  さらに仕事場で麻薬をやったり、嘔吐したものをコップに入れて受付に置いておくというイタズラまでしていたそうです。半分ぐらいは犯罪ですね。発覚のきっかけは、内部告発。反感を持った職員が幹部に通告したのです。  ところでこの記事を読む限りでは、解雇・降格された2人の職員が男性だったのか女性だったのかがわかりません。スッポンポンになって仕事場で飛び跳ねたりするぐらいだから、多分、男だろうとはおもうのですが。あ、でも、トイレでセックスをしていたということは、1人は女性なのかな……。  なんだか気になったので、ロイターの情報源になっている地元新聞などを見てみました。が、いくつかの元記事はありましたが、問題職員の性別まではわかりませんでした。新たにわかったのは、この2人が「犯行現場」をビデオカメラで録画されていたことと、地元の住民がマジで怒っている、ということでした。  そりゃまあ、怒りますよね。税金で給料払ってるのに、何事かと。そういえば日本でも、大蔵省(当時)の人々がノーパンしゃぶしゃぶでなんとか、という話がありました。あれは汚職だから今回の件とは事情が違うわけですが、「公務員の不祥事」と「すっぽんぽん」の2つのキーワードでつい連想してしまいました。...

牢屋の中でも女でいたい

 いよいよサッカーのワールドカップが始まりましたねー。開会式で過去の優勝チームの英雄たちが登場したのですが、その中にマラドーナはいませんでした。サッカーファンでない人にもわかる往年の名選手と言えば、やはりマラドーナだと思うのですが、何か事情でもあったのでしょうか。ワールドカップといえば、週刊新潮に何万人ものタイの売春婦がドイツに大移動している、なんて話も載っていました。一種の便乗商戦ですな。  さて今日のお題はアメリカのボストンから。1993年に妻を殺害して服役している男の囚人が、刑務所が性転換手術を認めるべきだとして裁判を起こしています。ロイターの記事によると、この人、性同一性障害に悩んでいるとのこと。性同一性障害がアメリカの医学会で病気であると認められている以上、治療をさせないのは不当な罰に該当する、という主張です。  厳密に言うと、この男性は刑務所が手術費も出すべきだと訴えています。なんでやねん、そんなの自分で払えよ、という気もしますが、「治療は刑務所の責任だから、の一環として手術の費用も刑務所で出せ」という理屈のようです。うーん、そうなんでしょうか。記事に登場する専門家のコメントを紹介しておくと、「性転換手術に保険金を払う保険会社はきわめて少ない。(性同一性障害に悩んで)女性として暮らす男性でも、大半は手術は受けていない」とのこと。  そうなると、この囚人が裁判で勝つのは難しそうですね。ちなみにこの人は子供の頃に虐待を受け、1970年代に女性として暮らしていた頃にはレイプの被害にも遭ったそうです。うーむ、そこに同情の余地がありなのかな。もっとも、性転換手術を受けてもほかの男性と同じ部屋に入れられていたのでは、むしろ危険の方が増すような気がしますが。...


リシノプリルと咳

警察職員が警察官に対して強姦……未遂

 村上ファンドの強制捜査が週明けに迫り、秋田県の男児殺害事件では近隣の水死女児の母親が逮捕され、月曜日のニュースはこの2つの事件でいっぱいいっぱいになりそうな勢いですな。あとはサッカー日本代表ぐらいか。  そんなこととはなんの関係もありませんが、和歌山県では和歌山地裁が警察署の係長(36歳)を強姦未遂の罪で和歌山地裁に起訴しました。毎日新聞(ネット版)によると、未遂を企てた相手は、女性警察官(年齢不詳)。係長が女性の家に押し掛けて、押し倒したそうです。警察関係者が強姦未遂というのもショーモナイ話ですが、その相手がこれまた警察官というのも奇妙な出来事です。  この2人は知り合いだった可能性が高いのですが、毎日の記事にはあまり多くは書かれていません。ググって見みたら、事件当時(5月半ば)の朝日新聞の記事が見つかりました。やはり2人は知り合いだったようです。そりゃ、知り合いでなければいきなり家にいって押し倒したりはしないか……。強姦未遂の係長は懲戒免職処分になりました。  ちなみに黒木昭雄のひとりごとPart2 に気になることが書かれています。押し倒して触るだけなら、強制わいせつにしかならず、強姦未遂にはならないのだとか。その食い違いに、何かが隠されていると指摘しています。どんなことが隠されている可能性があるのか、素人の私にはまったくわからないのですが。...

裸のバービーは「言論の自由」といえるか?

 明けましておめでとうございます!  今年もalpha-random talk をよろしくお願いします。  さて、年明けの一発目はちょっとだけシリアスな話題。  「裸のバービー人形の写真は言論の自由といえるのか?」  みなさん、どう思います?  話の発端はアメリカのユタ州にいる芸術家の写真。この芸術家、バービー人形を裸にして調理器具に痛めつけられるような構図の写真をいくつも発表していたのです。ロイター英語版の記事によると、この芸術家曰く、写真は「女性を物質化する社会」と「バービー人形に潜む美意識の神話」を批判しているのだそうです。  バービー人形を製造する玩具メーカーのマテル社にしてみれば、裸にされたこと自体は問題ではないようです。そりゃそうですよね。着せ替え人形ですから。それよりも、著作権と商標権の侵害に値する、という主張でこの芸術家を訴えたのです。  うーむ。じゃ、例えば僕がガンダムのプラモデルを作って、その写真をネットで公開したら、著作権の侵害に該当するのでしょうか? ちょっと難しそうですね。バービー人形の写真でお金儲けをしていたかどうか、が一つの焦点になりそうですが、残念ながら記事にはそこまでは書かれていませんでした。  結局、米国連邦裁判所の控訴審は芸術家の主張を認め、マテル社の訴えを却下しました(一度はマテル社の言い分が認められ、その判決を覆したようです)。つまり、バービー人形がかなり社会に浸透しているので、それを言論や表現に使うのは問題ない、ということです。おそらく、この芸術家が問題の写真を「社会批評」にとどめたのが良かったのでしょう。  日本でも有名キャラクターのパロディーというのはかなり多く出ています。個人的にはやはり、それを商売道具として使うとなると、「言論の自由」と主張するのは難しくなるかなぁ、という気がします。...

その肉棒が罪深いから……

 あうう。いつの間にかタリバン政権が崩壊している。ぼんやりとしていると、世の中はどんどんと動いていくのだなぁ、と強く実感するのであります。ちなみにタリバン政権って、映画や音楽を廃止したり、女性の教育や就労を禁止したり、髭を剃ったら罪になるとか、とにかく厳しかったらしい。コンビニでもエロ本が買えてしまう日本では、思いも寄らぬ禁欲ぶりです。  と、今日はその禁欲の話題です。  フィリピンの農場で働く32歳の男性がいました。この男性、とても真面目で働き者で、信仰心に溢れる人でした。敬虔なクリスチャンだったのであります。彼は聖書のこんな部分に注目していました。マタイの書、18:8です。(僕がロイターの英語ニュースから訳していますので、原文とは違うかも知れません。ご了承下さい)  もしあなたの手足が罪を犯すのであれば、切り落として捨ててしまいなさい。両手両足をもって永遠の業火に放り込まれるよりは、不具の人生を歩む方が良いのです。  んで、彼は聖書にのめり込むあまりに、自分の体からもっとも罪深い部分を切り落としてしまいました。それは、つまり、女性にはない「あの部分」だったのです。しかもサトウキビなどを刈るためのナタを使って、スパッ! っとやっちゃったのです。  後に家族が血みどろになった男性を発見して、病院に担ぎ込んで、なんとか命は助かったそうです。しかも、切り落とされたイチモツを縫合でつなぎ合わせて、元に戻したというからすごい。退院すれば、ちゃんと子供もつくれるようになるそうです。  しかしまあ、なんというか、確かにそれは罪深い一部分ではあるのですが、それがなければ人間は絶滅してしまうというか、奥さんも夜のお楽しみがなくなってかわいそうというか……。  ちなみに、元に戻ったアレは、元の状態より20%ほど短くなったそうです。男性が何度もナタでアソコを切り落とそうとして、一部分がなくなってしまったのです。ロイターの記事によると、その部分は今も見つかっていないのだとか。ていうか、元のサイズを測ったわけでもないのに、なぜ20%短くなったと分かったのでしょう?  考え始めると、夜も眠れなさそうです。ほんまかいな。...

国民栄誉賞は辛いよ

 今年もトップページに節分の画像を張り付けようかと持っていたら、いつの間にか2月3日は過ぎ去っていた……。  気を取り直して、今日はシドニー五輪の女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子選手の話題。なぜかというと今日、本屋さんに立ち寄ったら、「報道写真2001」とかいう、新聞社の報道写真集が出ていたわけです。んで、朝日新聞社のものと読売新聞社のものが隣り合わせに並んでいたわけですが、両者ともトップは高橋選手の写真なんですな。  くらーいミレニアムを駆け出した日本にとって、高橋選手の金メダルはやはり、国民に希望を与える出来事だったといっても過言ではないのでしょう。  んで4日、高橋選手がオリンピック以来4ヶ月半ぶりに公式レースに参加したわけです。結果はご存じの通り8位。高橋さんのおかげですっかり有名になった小出監督(そうでもない?)によると、まあまあの出来なのだそうです。  それにしても写真を見ると、太ってしまいましたね。オリンピックで見たあの笑顔がむくんでしまっているようで、ちょっとがっかり。しかしなにやら記事をじっくり読んでみると、練習不足を批判するマスコミに涙することもあったとか。思えば某総理大臣の人気取りのために国民栄誉賞をもらってしまったようなところもあった高橋さん。引っ張りだこで本当に大変だったんでしょう。(T_T)ぐすん。  え? 甘い?  いや、まけないで頑張って! と今日はなにやらわけのわからぬ内に幕を閉じるのでありました。...


安全なにきび治療

ガードレールは誰のために?

 おっといつの間にか21世紀。このページも2度目の復活となりました。  今回のニュースは毎日新聞から。1997年に道路のわきに設置されたガードレールにつまづいて、その横の川に転落して死亡してしまった56歳の男性がいました。運が悪いことに、酔っぱらっていたわけですな。で、遺族が「ガードレールが低すぎたせいだ」と大阪府と同府内の松原市を訴えました。  大阪地裁の1審は「通常の注意を払っていれば事故は起きなかった」との判断で訴えを棄却。  ところが23日、大阪高裁がこれを逆転して「歩道は身体障害者も通行するし、わき見をする人や酒に酔った人もいる」ということで大阪府などに賠償命令を下しました。  つまり、問題はガードレールの高さです。毎日新聞によると約40センチ。言われてみればあまり役に立つという感じではなさそう。ではどれぐらい高ければよいのか? 1メートルもあれば酔った人が転げ落ちるということはなさそうだけど、日本中の川沿いの歩道にそんなに高いガードレールができたら、それはそれで景観が損なわれそう。難しい議論ですね〜。...

死んでも当選した執念の議員

 いやぁ〜、白熱してますね、アメリカの大統領選挙。世界最強の超大国のリーダーが決まるわけだから、それも当然といえば当然でしょうか。どさくさ紛れに、いつの間にか総理大臣になっていた我が国の元首とはわけが違います。  マスコミが一斉に誤報をするわ、フロリダ州は再集計するわ、決着がつかないわ、……と大騒ぎに隠れて余り報道されてませんが、アメリカは実は、議会選挙でも熱くなってました。クリントン大統領の奥さんのヒラリーさんがニューヨーク州で当選したという、あれですね。  その議会選、ミズーリ州ではなんと、なんと死人が当選してしまいました。立候補していた民主党のカーナハン州知事は10月16日に飛行機事故で死んでしまったわけですが、既に選挙登録を変更できる期間が終わっていたんです。そしてそのまま選挙に突入し、当選。結局、奥さんが指名されて、だんなの代わりに国会議員になるという異例の決着をみたようです。  死んだ後にも当選してしまうなんて、よほど人気のある人だったんだな。  ていうか、落選した現職の共和党候補、カッコ悪すぎる。立場なし。...

ネット競売で800万ドル

 さすがアメリカ。Sotheby という競売会場が、木曜日のネット競売で814万ドルの落札があったことを明らかにしました。競売にかけられたのは、なんとアメリカの独立宣言の原文です。  ちょっとまて!そんなものを売ってしまって良いのか?!  と思ったのは僕だけではないでしょう。しかしご安心を。アメリカの独立宣言の原文というのは、1776年の7月4日に500部も刷られたんですね。で、現存するのが25部。このうち21部は公の機関とかが所持していて、博物館とかに保管されているわけです。  んで、公の機関が持たない4つのうちの1つが、ネット競売にかけられたわけです。  それにしてもそれをどうするのか……。落札した人についての続報を待ちましょう。  ちなみに814万ドルって、1ドル=105円ぐらいで計算すると、8億5500万円。日本の歴史的文書で、こんなに高く売れるものってあるのかな……。...

男の「助産婦」の何が悪い

 当たり前と言えば当たり前なんですが、「助産婦」というのは国家資格であって、しかも女性にしか取得できない国家資格であります。しかし、男が助産婦やってなにが悪いの?ということで、超党派の議員が保健婦助産婦看護婦法を改正しようとしています。  個人的には、こういうのって賛成です。男性をより子育てに近づけることで男女平等にもつないでいくという、長い道のりの一歩であるように感じるからです。  しかーし。「全ての行動には、それに匹敵する非難がある」と言ったのはハリソンですが、やはりここでも待ったをかける人々がいました。その名も、市民グループ「お産&子育てを支える会」。27日にわざわざ厚生省で記者会見して反対意見を表明したのです。  で、このグループによると「助産婦は、出産まで長時間、女性の体に触れる仕事であり、女性たちの意見も踏まえて議論を深めるべきだ」なのだそうです。だってさ、そんなこといったら、産婦人科のお医者さんなんてさ……。  ちなみに僕は膝の手術を経験しましたが、女性の看護婦さんにすっぽんぽんにされて背中から注射を打たれたり、浣腸までされたりしました。しかも手術後に目が覚めたら、いつの間にかふんどしをはいていました。  男が助産婦になってはいけないだなんて、まじでナンセンスです。...

いびきで死んだ悲劇の男

 いびきというのは、とても体に悪いそうです。舌の奥の方が喉に張り付いて、空気が通る際に鼻を通して音を出すのがいびきなわけですが、この状態は要するに、舌が呼吸を妨げている状態なんです。  アイルランドのトーマス・ブレイディーさん(22歳)の場合、そのいびきのおかげで死ぬ羽目になってしまいました。  刑務所で相部屋になったもう1人の囚人が、「こいつのいびきは我慢ならん!」と、テーブルナイフでブレイディーさんを突き刺してしまったのです。すんごい音だったんでしょうね。もっとも、相部屋の囚人がただ短気だったというだけのことかも知れませんが。  それにしても、復活祭の日曜日に殺されるなんて皮肉な話……。  みなさんも気をつけましょう。どこでだれがあなたのいびきに恨みを持っているか、分かったものではありません。  もっとも、なぜ刑務所の中の囚人がテーブルナイフなんて持っていたのかは良くわからないのですが。...

野茂はもう、向こうの人

 大リーグ生活6年目の野茂英雄が、デトロイト・タイガースの開幕投手に選ばれました。苦労が積み重なった98年のシーズンから考えると、その復活ぶりは目覚ましい。もうアメリカに渡って6年もたつのに、日本でも話題を呼んでいます。  しかしデトロイトというと、車の街。80年代から90年代半ばまでは、アメリカの中でももっともジャパン・バッシングが激しかったようなところです。野茂、大丈夫かな、現地で嫌われたりしていないかな……と心配になって、海外での報道にチェックを入れてみました。  なんだかちょっと拍子抜け。地元紙のデトロイト・ニュースのページでは野茂の開幕投手決定についてなにも書いていないんだから。ああ。そんなものなのかな。そこでヤフーで検索してみると、ちゃんとAPの記事が出てきました。しかしそれも淡々としたもの。  「野茂が開幕投手に決まったのは、昨年のブルワーズ時代からガーナー監督(昨年はブルワーズ監督で、今年はタイガース監督)と仲が良かったことが背景にあったようだ」だって。日本人が初めて大リーグで開幕投手になったと、日本ではそれなりのニュースとして報道されたけど、現地はなんだか冷めたもんです。  しかしそれがアメリカらしくて良いのかも。野茂もある意味で、向こうの人としてなじんでしまったわけだから。淋しいようだけど、いつまでも「日本人、日本人」って取り上げられるのもおかしな話だ。とかいいながら、それでも僕は心の中で野茂の応援をしてしまうのだけど。やっぱり、あの投球フォームはかっこいいのだ。  がんばれよ、野茂。(ちょっと偉そうに言ってみた)...


別のにきび治療

ウルトラマン、34年目の初キッス

 ドラえもんとかウルトラマンとか、アニメ・ヒーロー系の映画というと、毎年毎年新しいのが出てきてなんだか「男はつらいよ」の寅さんなみにマンネリ化しているような印象がありました。しかし、どうやらそれは誤解らしい。  今春放映中の「ウルトラマンティガ」では、なんと決戦場面でウルトラマンティガが5つのタイプに変身するという。これまでのウルトラマンシリーズを覆す発想だ。しかも、今回は「ウルトラ史上初のキスシーン」が話題になっているという。  ウルトラマンがキス。唇が動かないあの硬い顔でどうやって?  と思ったら、実はウルトラマンティガに変身するガッツ隊員・ダイゴのキスシーンだって。ダイゴ役を演じるのはV6の長野博。おかげで初日の舞台挨拶には長野ファンの女性がわんさかと来たらしい。  ちなみに今急いで調べたら、初代ウルトラマンの初放映が1966年(昭和41年)だった。それから34年。そういう意味で、ウルトラマンは進歩しているようだった。  全然関係ないけど、寅さんのキスシーンは見たことがないですね。見たことがある人はご一報を。...

女として高校生をやり直したい

 女性のみなさまは、高校生をやり直したいと思ったことはありますか?なぜそんな質問をするのかというと、徳島県の30代のある男性が、とてもとても高校生をやり直したかったそうです。あくまで女性として。  この男性、実際に徳島県の県立高校を女性として入試しようとして、却下されました。でも負けない。これを徳島地裁に申し出たところ、裁判所が「中学校を卒業しており、出願資格を持っているのは明らか。高校側に願書を受理するか田舎の裁量の余地はない」として受験を認めるよう命じたのです。  男が女として受験するのはおかしな話。しかし毎日新聞によると、この男性は戸籍上は男性だけど、20代後半から体型変化が進行して女性になったんだそうなんです(本当か?)。大学病院も「肉体的には女性の方を示し、日常生活上も女性。脳も女性型で生物学的に女性に近い可能性がある」と診断したらしい。  なにはともあれ、この方は9日に試験を受ける。そう。今日です。せっかく得たチャンスなんだから、がんばって欲しいところですね。ひとつの人生で男の青春と女の青春を両方体験できるなんて、すんごい貴重かも。...

インターネットでこっそり離婚

 結婚生活に不満がつのり、そろそろ解放されたいと持っているあなたに朗報。インターネットでこっそり離婚できてしまう方法を教えます。  というのは冗談にしても、米空軍・嘉手納基地に努める男性(52歳)が、実際にそういうことをやってしまいました。基地内で知り合った女性(51歳)と10年前に知り合って結婚。……しかし、昨年2月に家出をして、ネット上の業者に手続きを依頼して、ドミニカ共和国の裁判所に離婚の訴えを起こしました。  そして離婚が認められてしまった。女性は憤慨して那覇地裁沖縄支部に提訴。「ドミニカの裁判所には呼び出されてもいない」として、知らぬ間に進展した海外での離婚判決を無効にするよう求めている。  これは朝日のページで見つけたニュースだけど、どうしても分からない。どうしてドミニカ共和国が日本からの離婚裁判を受け付けるのか……。それにしても悪い業者がいたものだ。このニュースを見て、急いでこの業者をネットで捜す輩もいるのではないかと、つい不安になるのだった。...

自殺容疑者の実名報道は3対3で引き分け

 京都で小学2年生が何者かにめった切りにされて殺害された事件で、21歳の容疑者が自殺した。警察に任意同行を求められ、嫌だと言って逃げまくり、あげくに団地の13階から飛び降りた。全国の小学校を震撼させた殺害事件だったが、結末もまた波乱含みとなった。  さて、この容疑者の名前を出した新聞と、出さなかった新聞があった。6つの新聞をチェックしたところ、その結果、実に3対3の引き分けだった。実名報道をしたのが、産経、日経、それに共同通信の原稿と見られる神戸新聞の記事。書かなかったのが朝日、読売、毎日の部数で言う全国三大紙。記事から受け取れる各社のスタンスは、厳しかった順番に並べるとこんな感じ。  産経新聞 → ホームページのトップでも、容疑者の実名と写真を掲載。  神戸新聞 → 1面記事の一番最初の文章で容疑者の名前。下に写真も。  日経新聞 → 1面記事の1段落目は「無職の男」、2段落目で実名。  朝日新聞 → ずっと「容疑者の男」。  読売新聞 → ずっと「容疑者の男」。  毎日新聞 → 1面の「おことわり」で実名報道をしない理由まで説明。  この中で1番納得がいかないのが毎日新聞。容疑を裏付ける十分な理由がないこと、それに裁判という司法判断がなくなったことから実名報道を見送った。まあそれは良い。それぞれメディアの判断だ。だけど、だったら被害者の小学2年生の顔写真を1面に載せないでくれ!  ちなみに、大阪府知事選も京都市長選も、世論調査通りの展開だった。これで当分、全国の目は選挙結果よりも容疑者自殺騒動に傾くであろう。...

いけ!ハッカーズ

 科学技術庁、それに総務庁のホームページが「ハッカー」によって改ざんされていた。と思ったら、実は通産省、経済企画庁のページも次々とねらわれていたことが判明。いきなりニュースが話題になっているところがさすが日本だ。役所がやられなくては話題にならないなんて。ハッカーの問題は随分と前から騒がれていたのに。  ところで、極悪強烈ウイルス「メリッサ」はその後どうなったのだろうか。こうしたニュースがなければあっさりと忘れてしまうところが僕達の甘いところ。ネット技術を誇示することもハッカーの一つの存在意義だとすれば、ハッカー増殖の原因は、あっさり彼らの存在を忘れ去ってしまう僕達にもあるのかも知れない。  なぜなら、彼らは無敵なのだ。ネット進入を防ぐ技術が向上すれば、それをうち破る技術も向上する。そんな普遍的な問題に対抗する手段は、あるようでない。政府のようにプロパガンダを抱える組織は特にどうしようもない。だからあきらめろとはいわないが、それがインターネットを使うkとのリスクであることは承知されたい。  個人的にはハッカーが存在すること自体は特に悪くないと重う。科技庁や総務庁で起きたように、ホームページを改ざんして日本人の歴史観が間違っていると訴えるのなら、どんどんやってくれていい。昔のハッカーは、あらゆるコピー防御ソフトを破って、本来なら買わなくてはならないソフトをコピーして配布した。個人的には、彼らがだれよりもアメリカのパソコン普及に貢献したという思いが強いのだった。...


これから学ぶ阪神大震災

 阪神大震災から5年が過ぎました。僕は神戸市民ではありますが、震災の時はまだ東京で学生をやっていました。神戸に来てから新しい後悔が生まれたと言っては変ですが、時に「あの時ボランティアで神戸を訪れていれば、もう少し被災者の苦しみや教訓を良く理解できたかも知れない」と思うことがあります。  震災が残した教訓は被災者支援のあり方や都市計画のあり方、経済復興のあり方、それに心のケアや新しいコミュニティーづくりへと多岐に渡ります。  その教訓は、ごく普通の日常を生きる人々こそが学ぶべきことだ。震災が何をもたらしたか、その後被災者はどう立ち直ろうとしているのか。何が上手くいって、何が上手くいかないのか。それらをほんの少しでも知ることが、進歩につながるのではないかと。  5周年を前に阪神大震災はテレビや新聞で一気に露出度が高まったが、それが被災者でない人々にどれほど浸透しているのかは良くわからない。そこで、ネットサーファーのみなさん(自分も含めて)に震災をもう少し良く知ってもらうために、いくつかのリンクを紹介します。ほんの少しでも、震災に関する知識を増やしてもらえればと思います。 震災五年 支え合って −−NHKが今放映している30時間特集のページ。各方面から投稿が寄せられている。 神戸新聞 −−過去五年間に渡る震災の記録がびっしり詰まっている。 Yahoo! の「阪神大震災」 −−このカテゴリーを拠点にネット・サーフィンするのも一つの手。仮設住宅など様々な分類で情報を得られる。 阪神・淡路産業復興推進機構 −−被災地の経済復興に努める財団法人。  このほかにも、兵庫県や神戸市のホームページも参考になります。また、Yahoo! JAPAN やそのほかの検索サイトで「震災」「生活再建」などで検索して、自分の手で「あの時」を探ってみるのも良いのではないでしょうか。...

温かい関西の大騒動

 ニュースの項目でいえば、今週はとにかくすんごい一週間だった。まず中央政府を見ると、2000年度政府予算の編成で大蔵省と各省庁の折衝が繰り広げられ、ペイオフ解禁に向けた大蔵省の金融審議会が最終答申をまとめた。東海村の臨界事故から80日以上が過ぎ、ついに死者が出た。  一方、関西に目を向けると大阪府の横山ノック知事がセクハラ騒動で辞職。京都では小学二年生が謎の男にめった差しにされて死亡。その間にも、報道は最後まで控えられたが、大阪府摂津市では小学二年生の女子が誘拐され、無事保護されるという奇怪な事件も起きた。  こうして見ると関東一辺のニュースよりも関西のニュースの方が突発的だ。なぜこんなにも話題の内容が違うのかは分からないが、関西の人間の方が「猟奇的」な印象を受けて良くない。そうでなくても神戸のタンク山は少年Aの首切り事件で有名になりすぎたというのに。ストレス社会の結果として悲劇的な事件が起きるのだとすれば、関西よりは関東の方がはるかに大事件が多いはず。でも、昨年全国をわかせた毒カレー事件は、なぜか和歌山での出来事だった。  関西に引っ越してきて、ようやく1年と数カ月が過ぎたところだが、やはり関西は温かい。味が深い。もちろん、東京だって下町には温かみと味が残っている。そうなのだが、関西はなにかこう、一つの大きな下町のような印象さえあるのだ。なのに、なぜ。こうした猟奇的事件も人間の温かみなんだろうか。人間くさいと言えば人間くさいけど……。  せめてクリスマスは平和に過ごしたいところです。(それがオチか?)...

さよならチャーリー・ブラウン(とスヌーピー)

 1950年から連載が続いていた世界的な人気漫画「ピーナッツ」が来年、連載を終えることになった。世界的に有名な「スヌーピー」が登場する漫画だ。1950年と言えば、僕が生まれる23年前。その間、延々と子供の視点からユーモアを伝え続けた作者のチャールズ・シュルツ氏はもう77歳。白髪のおじいさんだ。   連載終了の理由は癌(がん)だということだが、うーむ。77歳までよく頑張ってくれた。こういうおじいさんの話を聞いてしまうと、年金が少ないなどと文句を言う老人にはならないようにしようと思ってしまう。年金生活者のために金利を引き上げよなどというナンセンスな議論は、こういう偉いおじいさんには通用しないのである。  僕は「ピーナッツ」の熱烈な読者ではないが、その息の長さには敬意を表したい。漫画に限った話ではないが、一つの作品が一時のブームとして消費され、忘れ去られてしまうのは悲しいことだと思う。日本で言うなら「こちかめ」や「ゴルゴ13」のように延々と続いている漫画の方が、文化全体にとって貴重なものだと、個人的には思うわけです。  そんなわけで、シュルツ氏の息の長い執筆活動は経済的にも、文化的にもとても尊いものであると考えているのでした。...

ヌーディストは結構マジだ

 なぜかは良くわからないが、海外にはそこそこの数の「ヌーディスト」達のホームページがある。そこに掲載されている写真を見る限り、ヌーディストビーチというのも実在するようだ。しかし、ここでエッチなことを考えるのはよくない。ヌーディスト達にはそれなりの哲学がある。彼らの言い分はこうだ。  まず、全裸でいることで互いを信用することができる。「包み隠さず」、互いの個性と欠陥を受け入れられる。全裸は肌を新鮮な空気にさらし、皮膚呼吸を活性化すると同時に人体の温度調節機能を高める。特に下半身につける衣類は不必要に生殖器の温度を高めるので、男性なら精子、女性なら卵子の製造活動を鈍くする。衣類は子供の教育によろしくない。衣類は子供達が自分の体に自信を失う最大の理由であり、異性に体の仕組みに対する好奇心をあおり、セックスを「禁断の果実」にしてしまう。  正しいかどうかは別として、少なくとも彼らは徹底的に自然主義を追い求めているわけです。というか、自然主義を貫く一つの手段としてのヌーディズムがある。エロティシズムはかけらもない。それが逆に恐いのだが。  考えてみると僕も、温かければシャワーを浴びた後はタオルを腰に巻いてのんびりしてしまうタイプだ。他にもそう言う人は多いのかも。出張に出かけたサラリーマンが、ホテルで下着をすべて脱いで初めて解放された気分になる、というのも分かるような気がする。全裸でいることの解放感は、まあ、認めても良いかも知れない。  しかし、現実的にはどうなのだろう。ヌーディストビーチの写真に写っている人達は、ついつい興奮してしまわないのだろうか。全裸で走り回る子供達の写真にも、やや不安を覚える。家の中での全裸が許されるのも、一人暮らしの間だけだ。年頃の娘がいるおじさんは、そうもいかない。もちろん、年頃の息子がいるお母さんも同様だ。  要するに僕達が生きる社会では裸は猥褻であり、罪なことになっているのです。人間はすでに「完全に自然に帰る」ことなんてできない状態になっている。必死にヌーディスト活動を展開する人々の熱意は分からないでもない。ただ、やっぱり、なんというか、こう……極端だな、という感じだね。...


インターネットラジオとLRT

 最近、RealPlayer を使ってインターネットでラジオを聴いている。7年前に日本に帰ってからはなかなか好きなFMチャンネルが見つからなかったし、AMのトークもやっぱり、ラジオ大国のアメリカに比べるといまいちだった。それがインターネットでアメリカのラジオが聴けるようになったので、私としてはなかなかハッピー。  特にむかし自分が住んでいたデトロイトのFMチャンネルなんかが出てくると、もう感激。懐かしさのあまりに午前4時まで聞き込んでしまった。アメリカのFMチャンネルは一つのジャンルに徹底している。好きな音楽を、24時間聞ける仕組みなのだ。  トークに関して言えば、視聴者が電話をかけてきて、DJと必死に社会問題とかを議論するのが面白い。ローカルな問題もあれば、全米的な問題もある。市民が政治に参加するというのは、こういうことを言うのだろうな、と思うわけです。その中で出てきたの一つの話題が、LRT問題だった。  LRTというのは、Light Rail Transit、つまりライト・レール・トランジットのことです。ようするに、日本で言うチンチン電車が発展したものと思えばいい。町中で導入されれば、交通渋滞の解消とか、地球温暖化ガスの削減に貢献するとか、中心市街地の活性化につながるとか、都会でも高齢者が暮らしやすくなるとか、いろんなメリットがあるとして最近にわかに注目を浴びている。フランスやドイツで導入する動きが盛んになっていて、関西を中心に日本でもにわかに整備構想がところどころに浮上しているわけです。  で、この流れはアメリカにも波及している。ただしアメリカは恐ろしいほど車社会なので、「改めてそんなものを導入しても無駄だ!」という意見も多い。今回はフロリダのある都市が導入に向けた調査をするために大金をつぎ込んだと言うことで、市民の反対運動がインターネットのホームページでも展開されている。アメリカでは以前、People Mover というモノレールが「市民の足として有効なのでは」と言う話が盛り上がり、実際に導入した都市もあったが結局失敗したという事例なんかを紹介するわけです。  神戸在住の僕としては、日本でこれに近い事例として神戸空港が真っ先に頭に浮かぶ。ただフロリダのLRT論争と神戸空港が同じかというと、ちょっと違うような気もする。アメリカではこういう運動が勢いづくと、一気に地方政治の政権が民主党から共和党に傾いたり、その逆が起きたりするので面白い。神戸空港は延々と市民運動が続いているが、結局市長選では現職市長が勝ったし、99年の統一地方選挙でも空港賛成派の自民党や公明党、民主党が勝った。  第一回目から長くなって恐縮だが、結局日本の市民って政治意識が足りないのだなぁ、って痛感しているわけです。もっと身近なところから地方政治を切り崩せれば良いのだけど、もっと地方分権が進まないとそれも難しいし。せめてラジオのトークショーでみんなでがりがりと議論しても良さそうな話題はたくさんあったよね。インターネットの普及がこうした状況を打破してくれるのではないかと思う一方で、ネットの弱点は関心がないものは目にも耳にも入らないと言うところだから。そんなわけで、日本のメディアはがんばらなくてはいかんな、と思うのでした。そう、特にトークが売り物のAMラジオなんかがそうなのでは、と。...



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2010年11月07日のブログ|横山歯科医院

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